2021-09-03のツイート
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マイクロサービスにおけるサービスは「個別にデプロイできる何らかの機能を持つソフトウェアコンポーネント」のこと。 - 06:07:05
マイクロサービスはAPIを通じて操作する。APIはコマンド、クエリ、イベントから構成される。 - 06:14:47
マイクロサービスのAPIを制限することでサービスが疎結合になる。インターフェースを変更しない限り、クライアントに影響を与えることなく実装を変更できる。 - 06:16:26
マイクロサービスは永続データを直接共通しない。データの取得はAPIを通じてのみ実現される。つまり同じデータベースのテーブルは共有せずに、サービスごとにデータベースを持つということ。 - 06:24:11
共有機能の実装方法は共有ライブラリかサービスの作成の2種類ある。ビジネスロジックを含まず変更の頻度が低い機能は共有ライブラリで作成する。それ以外はサービスで実装する。共有ライブラリの変更はそれを使用するサービスのビルド、デプロイを強制し密結合につながるため注意すること。 - 06:27:13
マイクロサービスにおいてサービスのサイズは重要ではない。メンテナンス性、テスト容易性、デプロイ容易性などが最適化できる単位で考えること。 - 06:33:10
マイクロサービスアーキテクチャを定義する3つのステップ。1. システム操作の洗い出し 2. サービスの洗い出し 3. サービスAPIとの連携方法の定義。 - 13:20:49
private static メソッドはクラス内の状態に依存しないそのクラス専用のUtilメソッド。 - 21:43:43
アド・アストラを観る。